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【北本市】住宅の雨漏りで困った時の相談はどこへ?無料相談窓口と選び方を解説

こんにちは!

プロタイムズ北本店(株式会社光彩)です。

私たちは北本市を中心に鴻巣市、桶川市で外壁塗装・屋根塗装を行なっている塗装会社です。

「窓からポタポタと音がする」

「気づいたら天井にシミがあった」

梅雨に入ってからの雨漏りは早期解決が鍵ですが、相談先がわからずに不安な毎日を過してしまうでしょう。

この記事では、雨漏り相談をどこにすればいいのか無料窓口や相談先の選び方、悪徳業者に騙されないための優良業者の見つけ方までを解説します。

 

雨漏りの相談はどこにすればいい? 主な相談先と特徴

雨漏りを見つけたら、どこに相談すればいいのでしょうか?インターネット上には情報があふれており、どの業者に相談すべきか迷ってしまうこともあるでしょう。

ここでは、相談可能な業者を3つ紹介し、それぞれの特徴を解説します。

 

修理会社(外壁塗装会社・リフォーム会社など)

天井や壁にシミができているからといって、必ずしもその場所に原因があるとは限りません。

早期に適切な対処が必要ですが、待ちきれずにDIYを行なってしまい、被害を広げてしまうケースも少なくありません。

雨漏りを発見したら、無理に修理せずに修理会社に相談しましょう。屋根などの高所や複雑な箇所は、専門業者に依頼し、安全な方法で修復してもらうことが大切です。

 

当店では定期的に「外壁塗装セミナー」や「塗り替え勉強会」を開催しております。見積書の見方や業者の選び方など、お客様の疑問にお答えするイベントで現場見学会なども開催中です。

当店は相談無料です!

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ハウスメーカー(築10年以内の住宅)

ハウスメーカーの多くは、住宅瑕疵担保責任保険に加入しており、その期間は約10年間です。築10年以内の住宅であれば、雨漏りは無償で修理が可能であり、長期サポート体制を採用しているメーカーもあります

しかしながら、雨漏りの状態によっては有償での修復となるため注意が必要です。

 

地方自治体の住宅相談窓口

国民生活センター
「消費者ホットライン188」
トラブル対応などの相談が可能
住宅リフォーム・紛争処理支援センター
住宅のトラブル相談ができる
弁護士会
雨漏りによるトラブル相談が可能

 

築10年以上の住宅で雨漏りしている場合や塗装会社やリフォーム会社など選択肢が多すぎて、どの業者が信頼できるのか判断に迷う方も少なくありません。

相談窓口が決められない場合には行政や第三者機関を利用しましょう。

「無料相談」はどこまで無料? 点検と修理の違いに注意!

「無料相談」と聞くと、「全部タダで直してくれるの?」と思ってしまうかもしれません。しかし、ほとんどの会社は点検だけが無料です。

ここでは無料の範囲を明確にします。

 

無料範囲

どこまでが無料で、どこからが有料になるの?と不安で相談できない方もいるのではないでしょうか。一般的には「雨漏りが起きて困っている」と相談し、その対処法やアドバイスを受けるまでは無料です

無料点検は、お客様から悩みごとを直接聞きだし、解決方法を伝えられます。お客様自身は安心して相談でき、塗装会社側も自社の診断力や対応の丁寧さを直接お伝えする機会にもなります。

雨漏り相談であれば、外壁・屋根やバルコニーなどの無料点検も行なうことが多いです。

LINEや電話での初期相談なども、多くの会社では無料で受けていますから、雨漏り箇所や修理費用の目安を知りたい方は無料相談を活用してください。

 

プロタイムズ北本店(株式会社光彩)の無料相談は、外壁劣化診断士が屋根から外壁を目視及びビデオカメラで撮影し、写真付きの簡易診断と見積もりを作成してお渡ししています。

 

一部の点検・修理は有料

屋根の点検など高所点検のみ有料であったり、外観からはわからない内部調査に機械を使ったりした場合には費用がかかるケースもあります。

事前に、どこまでが無料で、どこから有料になるのか確認しておきましょう。小さな修復でも費用がかかる場合には、必ず見積書を提出してもらってから工事してもらうのも大切です。

会社のホームページでは、「無料相談」「無料点検」の範囲が明示されています。電話で詳細を伝えるなどと、はっきりした返事がない会社は要注意です

無料で行なえる範囲は会社で決められており、担当者によって異なるなどもありません。説明なしに費用を請求してこないか点検前に流れを確認し、同意をしてから点検を受けましょう。

実際に修理が無料になるケースとは? 瑕疵担保・保険・保証制度

雨漏りの原因によっては、保険対象となり修理費用が無料になるケースもあります。

ここでは、新築住宅の瑕疵担保責任や火災保険、リフォームの保証制度など、困ったときに使える制度を詳しく解説します。

 

 瑕疵担保責任による無料修理

新築してから10年以内に欠陥が見つかった場合、瑕疵担保責任によって家を建てた施工会社が無料で修理すると定められた保証です。

対象となるのは、住宅の構造部分雨水の浸入を防止する部分に限定されています。

雨漏りを発見してから1年以内に、責任を明確にして無料で修理してもらいましょう。

 

火災保険が適用されるケース

火災保険の契約内容が、台風・強風・降雪・降雹などを原因とした被害を補償しているかを確認します。

台風や強風で屋根が破損し雨漏りした、落雪による雨樋の破損や穴あき、降雹によるベランダ屋根の破損・穴あきなども対象です。

 

火災保険を申請するうえでのポイントとして以下の点が挙げられます。


申請期限は破損してから3年以内

保険会社の審査が必要

原状復帰費用のみが申請できる

火災保険の申請は原則として、被害発生から3年以内と決められています。

被害(自然災害発生日)を受けた日がはっきりしていないと、申請しても審査を受けられないため、なるべく早く申請することが大切です

申請後には、保険会社から現地検査員が派遣され、損傷が自然災害かどうかを診断します。経年劣化が原因であると判断された場合には、保証は受けられません。火災保険の保証範囲は原状復帰費用となるため、塗装費用が原状回復以上となる場合は、その差額が自己負担となります。

判断に迷ったら、火災保険の申請経験のある塗装会社やリフォーム会社に相談してください。

 

リフォーム保証制度

リフォーム後に、何らかの不具合が生じた場合、施工会社が保証する制度で、期間内であれば無償で修理してもらえます。

保証されるのは、工事の瑕疵であると認められた場合のみで、経年変化による雨漏りや自然災害による破損は保証されません。保証範囲や内容は1〜10年程度と幅があり、施工会社によって異なるため注意が必要です。

リフォームする際は、リフォーム瑕疵保険に加入しているのか保証範囲や期間、保証内容を確認しましょう。

雨漏り点検を装った悪徳業者に気を付けよう!

「屋根がずれています」「雨漏りの無料点検です」など、飛び込み営業する業者には注意しましょう。

ここでは、悪徳業者がよく使う手口や被害に合わないための予防方法を紹介します。

 

注意したい会社の傾向

悪徳業者の手口としてよくあるのが

「無料で点検します」
「キャンペーン中で塗装料金が割引です」

と言って訪問するケースです。

「水漏れの危険がある」「屋根が壊れているのが見えた」などと不安を煽り、修理費用を請求したり不必要な工事をさせたりします。

 

悪徳業者は、突然訪問し言葉巧みに契約を急かそうとする傾向があります。雨漏り修理は慎重に調査し、原因を特定したうえで、どのような修復が必要なのかを判断しなければいけません

「今すぐ契約しないと損をする」などと、不安を煽って契約を迫る手口には十分注意が必要です。

信頼できる相談先の選び方

雨漏り修理を依頼する会社を決めるためには、いくつかのチェックポイントに着目しましよう。

施工実績や有資格者が在籍しているか、住宅診断の精度と保証やアフターサービスなど、選び方のポイントを紹介します。

 

施工実績と職人の資格

信頼できる会社を選ぶには、雨漏り修理や塗装に必要な資格を持っているかを確認することです。

雨漏り修理は専門性のある施工のため、資格や施工実績がある会社を選びます。地域密着型の塗装会社であれば、どのようなトラブルにも即日対応してもらえます。

 

プロタイムズ北本店(株式会社光彩)では、雨漏り修理から屋根・外壁塗装まで、多くの施工実績があります。

職人のこだわりは施工にも表れます。下の施工実績ページから、実際の仕上がりをぜひご自身の目でお確かめください。

 

精度の高い住宅診断

出典:プロタイムズ北本店(株式会社光彩)

 

雨漏りの原因を特定するためには、精度の高い調査を行ない、根本から見直さなければなりません。浸入経路が目視で発見される例もありますが、見えない場所からの雨漏りが一番危険で厄介です。

現地調査の詳細を誰が見てもわかるようなフォームで説明してくれる塗装会社を選んでください

 

当店の外壁劣化診断は、外装劣化診断⼠による綿密な調査報告を最大5種類の見積書とともにお渡ししております。写真や動画で建物の状態を確認でき、さらに提出された複数の見積書から最適なプランを選べます。

当店で施工された住宅は「いえかるて(住宅履歴情報サービス)」で管理しており、リフォームや修理が必要になったときにも役立てられます。

 

保証制度とアフターサポートの有無

時間と費用がかかる工事はお客様も不安が大きいため、確実な保証と充実したアフターサポートが必要です。雨漏りは住宅損傷の原因になる問題ですが、保証については施工会社に一任されているだけで義務ではありません。

技術に裏付けられた施工を提供している会社ほど、保証内容やアフターサポートを明確に提示しており、施工後も安心して任せられます。

 

当店の工事保証はプロタイムズ本部との「W工事保証」となっており、万が一保証書を紛失されても本部で再発行が可能です。

塗料メーカー「アステックペイント」が運営しているプロタイムズだからこそ、叶えられたW工事保証で、お住まいを守ります。

 

お客様ファーストの姿勢

どんなに技術力の高い会社であっても「完璧」とは限りませんし、自然災害は予測できない被害をもたらすこともあり、万全の備えが重要です。

お客様の不安や疑問に真摯に対応し、迅速かつ丁寧な対応を心がけている会社こそ信頼できます。

緊急性の高い雨漏り修理は対応が早いほど、信頼性が高くなりますから、業者の選別に役立つでしょう。

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雨漏りの応急処置方法とやってはいけないこと

業者が雨漏り修理に来るまでの間、少しでも被害を抑えるために応急処置する方もいるでしょう。しかしながら、誤った対応をしてしまうと状況を悪化させ、思わぬ費用を支払うことになってしまいます。

ここでは、雨漏りの正しい応急処置と、やってはいけない行動について説明します。

 

天井からの雨漏りは、雨水が落ちてきた場所にビニールシートを敷き、バケツや雑巾などを置いて家具などが濡れないように移動させます。

窓からの雨漏りは周辺を雑巾で拭き取り、窓の下にビニールシートなどを敷いて雨水が広がらないようにしてください。防水テープなどを使った応急処置は可能ですが、状況が悪化してしまうことがあるので注意が必要です。

屋根から雨漏りしている場合には、ブルーシートで覆いますが、雨上がりは危険です。下手に屋根に上って屋根材を破損したり、雨漏りをひどくしたりしないように、早めに塗装会社に相談してください

外壁のひび割れ部分などから壁の中に雨水が浸入するケースもあります。シーリング材を充填して応急処置ができますが、補修するためにはプロの知識と技術が必要です。雨漏りの原因はプロでも特定が難しいもので、安易にシーリング材や防水テープを使っても直っていないケースがあります。

誤った応急処置は状況を悪化させ、かえって修理に多くの時間と費用がかかってしまいます

雨漏り修理の費用相場と見積書の見方

雨漏り修理はプロに任せるのが良い方法であると理解したけれど、気になるのは費用ではないでしょうか。

ここでは雨漏り修理の費用相場と、見積書を見る際のチェックポイントを詳しく紹介します。

 

雨漏り修理の金額は、原因や場所によって大きく異なります。

コーキングのひび割れを修理すれば、雨漏りしなくなるような簡単な修復は5万〜10万円程度、瓦の破損であれば枚数にもよりますが1万〜5万円程度です。

ところが、屋根全体を交換しなければならないような大規模な修理(葺き替え工事)になると、100万~200万円の費用がかかります。

屋根だけでも高額な費用ですが、外壁にまで雨漏りが広がっていた場合には、100万円以上の費用が必要です。

 

雨漏りは範囲や住宅の劣化状況によって、修理にかかる費用が異なります。実績や資格、保証内容を確認し、信頼できる業者に依頼することが重要です

 

当店の見積りは、建物診断を根拠に塗料や資材など、内訳を細かく記載しています。一目でなにが書かれているかを判断できるわかりやすい見積もりを、予算やご希望に合わせ最大5枚作成しお渡しします。

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雨漏りを放置するとどうなる? 被害が広がる前にすぐ修理を!

見た目の悪さは我慢すればいいなど、雨漏りを放置していると建物の構造に影響を及ぼし危険です。それだけでなく、健康被害につながる深刻なトラブルを引き起こすため、早急に対応しましょう。

 

雨漏りを放置すると、建物の木材が腐敗し住宅の強度を弱くしていきます。家の安全性や耐震性能は低くなり、天井が抜けたり自然災害で家が傾いたり倒壊する危険性が高くなります。家の資産価値が著しく低下させ、相続財産としても役立ちません。

腐敗した木材にはシロアリが発生し、床が抜け壁に穴があいてしまうなども珍しくありません。シロアリは配管のスキマや、雨樋を伝って住宅の中に入り込んでいきます。

雨漏りで建材にカビが広がると悪臭がするようになり、漏電まで引き起こしてしまうと修理費用だけでは済みません。

修理が遅れるほどに住宅の劣化が進むと、室内の設備までもが破損すれば大きな損失となり、高額な費用が必要になります。

軽度な修理は数万円で済みますが、床の張り替えや壁の塗り替えなど内装にまで被害が広がると数百万円の修理・リフォーム費用が必要になるでしょう。家の基礎や土台までに被害が及んでしまえば、フルリフォームや建て替えが必要になるケースもあります。

大切な家を二次被害から守るためにも、定期的なメンテナンスで雨漏りを発見し、大切な家を長持ちさせましょう。

北本市で雨漏りにお困りの方はプロタイムズ北本店(株式会社光彩)にご相談ください

雨漏りの放置は、家の寿命を短くし資産価値を著しく低くします。

それだけでなく、シロアリやカビの被害や漏電によって火災が起きないとも限りません。無駄な出費がかかり、美観が損なわれるなどデメリットばかりです。

「雨漏りかな?」と思ったら、まずは信頼できる塗装会社に相談しましょう。

 

プロタイムズ北本店(株式会社光彩)では、外壁セミナーを行ない正しい知識と外壁への不安などを解決しています。

ドローンによる建物診断も無料で行なっておりますので、お気軽にプロタイムズ北本店(株式会社光彩)までご相談ください。

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