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【シーリングも劣化するんです】
2024年09月13日(金)
★ シーリング(コーキング)とは ★
外壁材がサイディングやALCの場合
外壁材と外壁材の継ぎ目部分・窓・ドア・換気口などの
外壁の接合部分や隙間を埋めるために使われています。
シーリングは時間の経過とともに少しずつ劣化していきます
ゴム状の材料でできているため、劣化が進行すると硬くなり
振動(電車や車が通過する際に生じる振動や、
地震による振動など)が
加わることでひび割れが生じることがあります
★ 劣化を放置すると ★
シーリングにひび割れがあった場合はそこから雨水が浸入し
外壁材にも雨水か染み込むようになります。
雨水の染み込んだ外壁材は腐食が進んでしまうので
状態によっては外壁塗り替えだけでは
済まなくなってしまいます
さらに雨水が建物内部まで入り込むようになると
雨漏りやカビ・シロアリの発生に繋がることもあります。
★ 外壁塗装と一緒にシーリング補修 ★
実は外壁塗装同じタイミングで
シーリング補修をする方がほとんどです
一緒に施工すれば、業者探し・やりとり・工事回数・足場費用が
1回分で済むので、時間もお金も節約できます!
プロタイムズ北本店では、塗装だけではなく
シーリング補修もお客様よりご好評をいただいており
専門的な知識をもった職人が丁寧に作業を行っております
★ 実際のシーリング作業の様子をご紹介します ★
シーリング部分が気になるだけでも
ほんの少しのお悩みでもお気軽にお問い合わせください
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